花材:グラジオラス/ひまわり/カスミソウ
役枝 | 長さ | 花材 |
---|---|---|
主枝 | 器の直径+深さ | グラジオラス |
副枝 | 主枝の1/2 | グラジオラス |
客枝 | 主枝の1/2 | カスミソウ |
先生が外出中に私が教室に到着。
先に生けていてね。という事で花材を開くと、グラジオラス/ひまわり/カスミソウ/レザーファンが入っていました。
直立型にするのなら、カスミソウとレザーファンどちらか片方だけでよいね。という事でレザーファンはお休み。別途カスミソウをレザーファンに置き換えて生けても見たのですが、実力的な問題でしょうね。どうにもしっくりきませんでした。
グラジオラスの先端が曲がっているのが味だと思ったのですが、枝の長さを考えると切った方が良いのか?
先生が戻ってきてから聞いてみようと思い判断保留。切らずに生かすと言われたので、切らなくて良かったなーと思った次第です。
ちなみにJRに乗って家に帰るのですが、曲がっている部分を折れないように持ち帰るのに神経を使いました。折れずに持ち帰ることができました。良かった。
グラジオラスの薬効
グラジオラス (Gladiolus) は、アヤメ科グラジオラス属の植物の総称で、明治時代に入ってきた外来品種だそうです。和名はトウショウブ(唐菖蒲)、オランダショウブ(阿蘭陀菖蒲)だそうです。
調べると根は湿布薬の材料として使われているそうなのですが、どんな薬効があるのかわかりませんでした。薬というよりは、湿布のベースとして使われているという事なのですかね。
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